DTM、DAW、ABILITYについて
それではそもそもDTMとかって何なのかという話。
DTMとは
Desctop Music
の略で、簡単に言えばパソコン上で音楽制作をすることを言います。
デスクトップと言っていますがもちろんノートパソコンで作っても、最近ではスマートフォンやタブレットでも楽曲製作ができるようになっているのでこれもひっくるめていいのではないかと思っています。
その作成のためのソフトがDAW。
DAWとは
の略です。いろいろな会社がそれぞれのDAWを作っています。
有料のものを例を挙げれば
Cubase , Studio One , Pro Tools , Logic Pro , ABILITY…
無料のものだと
Garageband , MuseScore…
そのほかにもたくさんのDAWがあり、それぞれにいろいろな機能が付いています。そのDAWのなかで私がメインで使っているのがABILITY。株式会社インターネットが作ったDAWで前身のSinger Song Writer から知っている人もいるかもしれません。
なぜこれを使っているかというと
1.楽譜を見たままMIDI(音)を打ち込むことができる
2.サポートがしっかりしている
楽器をやっていて、DTMに触れたことがない人は不思議に感じるかもしれませんがなぜか多くのDAWは楽譜の画面を開いてMIDI(音)が入れられないんです。これが本当に不思議なんです(気持ちと理由はわかるようになりましたが、それに関しては別の機会にします)楽譜の機能はあるソフトもあるみたいなのですがそもそも楽譜にする機能がないDAWもあるみたいです。
そしてサポート。日本製であるため説明書も日本語で書かれています。またオンラインサポートで質問をすると丁寧かつ迅速に返してくれます。USERが少ない分、丁寧に対応してくれているのかな、と思っています。
欠点もあるのですがこれもまたの機会にということで。
ABILITY 3.0 Element
ABILITY 3.0 Pro