RONのDTM備忘録

DAW(メインはABILITY)の備忘録

iZotope Tonal Balance Bundle (Ozon9 Newtron3 Nectar3)についてレビュー

最近さぼり気味だったブログを更新します。2週間ぶりくらいでしょうか。自分のレビューをためておかないとどうやって操作するんだっけ?何ができるんだっけ?ってなってしまうから始めたものの操作がわかってくると書かなくなってしまっているなあ。もう少し頻度を上げて書きたいものです。

 

さて、今回はコロナ自粛中に買ったiZotope製品のレビューでも書こうと思います。

一言でいうと、AIによるMIXを大変勉強させていただいております。

本当に素人である私にとって何をすればいいのか全く分からない人間への指標になるので大変ありがたい。

まず、Ozon9は自動でコンプレッサーなどをかけて音圧を上げてくれます。実質楽曲を書き上げた後の最後の処理を任せるというような形になります。本当に何もわかっていない私からすると「へーこんなことをするんだ」という感じです。そこから各パラメータをいじってみてここをいじるとこんな風になるのか、などをやっています。いろいろな動画でこれは80点くらいのクオリティだといわれているのでそこは最後人間が微調整しなければならないらしいのですがちょっとまだその辺は自信がないを通り越していますね。手探りを繰り返しております。

次に、Newtron3。主な機能は2つかな、各楽器にインサートして自動でイコライザーなどをかけてくれる機能と、マスターにインサートして各楽器の音量を調整してくれる機能。どちらも優秀でした。各楽器のプリセットも入っており、そこから選んでも面白いようになっています。

音量調整機能に関しては以前試したとき「使いにくいな」と思ったことがありました。曲を作りながら「この楽器の音量はこれくらいか」というのが先に頭の中にあってフェーダーを先に調整したファイルを作って、Newtronの音量自動調整機能を使ってみたのですが自分で調整したほうがいいじゃん、、、ってなったのですが最初っからNewtronに音量を調整させておいて後で自分のおもったように音量を変えていくほうが結果時間短縮にもなりうまくも行くなあと思う次第です。

最後に、Nectar3.これは基本的にはボーカル処理用のプラグイン。オケに対してどの音量で、どう鳴らしたいかを考えてくれる。また、自動でハモリバートを作ってくれる昨日まであるのでとりあえずボーカルの録音をしたらかけてみています。

 

ざっと頭の赴くままに書いてしまった。日本語がちょっと変だが備忘録ということでご愛嬌を。